赤い満月が照らす夜に、肌と心をリセット。お月見とまんまる石鹸🌕✨
秋の始まり、日中の暑さはまだ消えないものの💦
9月に入って、山形の朝晩は少し肌寒さも覚えてきました。
巷では、お月見企画(特にハンバーガーなど)が出ており、あぁもうそんな時期なんだなと気付かされます。
そして今年の満月は、9月8日。
9月の満月は「コーンムーン」🌽と言われますが、今年は3年ぶりの皆既月食も合わせて見られます。
徐々に月が赤く染まる「ブラッドムーン」🔴になります✨
■ ブラッドムーンとは?
ブラッドムーンとは、皆既月食の際に月が赤く見える現象のこと。
太陽の光が地球の大気を通り抜けるとき、青い光は散乱し、赤い光だけが屈折して月を照らします。
その結果、夜空に浮かぶ月は赤銅色に輝き、まるで神秘のベールをまとったかのような姿に。
今年の欠け始め(部分食)は午前1時27分から始まり、完全に月が地球の影に入る皆既食の始まりは2時30分、最大食は午前3時12分で、終わりが3時53分と、日本では真夜中の鑑賞となります💦
■ 古代文化とブラッドムーン
この神秘的な現象となるブラッドムーンは、世界各地で特別な意味を持つ夜とされてきました。
調べてみると
- インカ文明では「天のジャガーが月を食べる兆し」とされ、人々は太鼓を叩き月を守ろうとしました。
- 古代メソポタミアでは「王に訪れる大きな転機の予兆」と信じられていました。
- 北欧神話では、狼が月を捕らえた時に赤く染まると言われていました。
といったように、どの文化でも、変化・浄化・再生を象徴する出来事として特別なものとされていました。
■ ブラッドムーンと私たちの心身
月は海の潮を動かすように、私たちの体・・その約60%は水分・・にも影響を与えると言われています。
近年の研究では、
- 満月の夜は睡眠時間が平均20分ほど短くなる
- メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が抑えられる
- 感情の揺れや肌コンディションの変化が起こりやすい
という報告もあります。
ブラッドムーンは、まさに心と体をリセットする節目といえるかもしれません。
■ お月見の夜におすすめの過ごし方
そんな特別な夜には、ほんの少し自分をいたわる時間を。
例えば・・・
- 月を眺めながら、深呼吸して心を整える
- いらない感情や習慣を紙に書き出して、感謝とともに手放す
- お風呂でゆったり温まり、肌も心もすっきり浄化する
そんな夜のおともに、sakura soapのまんまるフルーツ石鹸を。
まるでお月さまのような形で、手のひらにやさしくなじみ、豊かな泡で夏の疲れを包み込みます。
■ お月見🌕特別セット🫧のご案内
このたび「ブラッドムーン」🌕の神秘にあやかって【特別セット】を販売します。
- 通常サイズ
- 携帯用ミニサイズ
を組み合わせて【特別価格】でお届け🎵
これから行楽シーズン到来✈️🚃!
旅先でも、自宅でも、月のようにまあるい癒しを感じていただけるセットです。