日本ではちょうど梅雨のさなかにあるため、つい静かに過ぎてしまう印象ですが、実は世界各地で“光を祝う日”として古くから大切にされていることをご存じでしょうか？
「太陽の力が最大になる」「豊穣や生命のエネルギー」と結びついて、太陽を神格化していた古代文化において、特別な神事や祭礼が行われたとされています。
スウェーデンでは「ミッドサマー（太陽と自然をたたえる、人生の喜びを感じる日）」として多くの人が屋外で過ごすとか。また「マイポールダンス」という花冠をかぶって踊る民族舞踊などを披露したり。
イギリスでは古代の巨石遺跡「ストーンヘンジ」での夏至の儀式（夏至の朝に太陽が特定の石の間を通る）が催されたり、フランスでは「サン・ジャン祭（大きな焚き火を焚き、光を囲んで歌や踊りを楽しむ）」など世界各国で様々なイベントや催しがあるようです。
どの国でも共通するのは、太陽の恵み＝命と感謝の象徴という考え方のようですね✨
日本での「夏至」は、どうしても暑さだったり湿気だったりが取り沙汰される時期なので💦💦海外のようなお祭りイベントは少ないですが^^;
今年はほんの少しだけ個人的に「光と自然を感じる日」「太陽の恵み」「光への感謝」を意識してみませんか？
sakura soapからの提案です☺️👍☀️
＊夏至の朝、わたしを整える“光の習慣”
◉少しだけ早起きして、朝の光を浴びる
早朝の光と洗顔でリフレッシュしましょう。
◉早起きしたら朝の洗顔🫧
やさしい石鹸の泡で、自分をリセットする時間を。
sakura soapの石鹸も、ぜひその時間のお供に☺️🫧
＊夏至のサンセット時間でゆっくりとしたリラックスタイムを
◉日長の夕方を有効活用🎵
ちょっとした散歩や、公園などでのリラックス、ちょっとだけ外で過ごしてみませんか？
◉夏至の日の「マジックアワー」を満喫
日長の夕方は、マジックアワー（日の出前後と日没前後の時間帯に、空が魔法のように美しく色づく現象）もより楽しめそうですね✨ゆっくりとした日の入りで心をやさしく包む時間にしてください。
自然のサイクルとともに生きるという感覚は、昔の人々にとってはあたりまえだったこと。
現代の私たちも、「光の感謝」を暮らしの中で感じることで、すこしやさしい自分になれる気がします。
